雨女だからこそのhappyなエビソード

【会員 Mさん(東京都) の 雨女レジェンド その2】

【以下、本人文】
————————————————————
小学生のころ、フォークダンスでペアになる男子やイヤで、どうしても運動会に出たくなくて、雨乞いをしました。

1週間ほど前、リレーの練習でぬかるみにハマり怪我をして結局、当日は特別席で見学することに。。。
フォークダンスの時間になって、それまで晴れていたのに雷が鳴り、テントが飛ぶ勢いの風が吹き、一時中止に~!

そのおかげで、大好きだった男子がライバルの女子と踊ることなく終わり、「○○ちゃんと踊りたかったから、中止になってよかった♪」と嬉しい告白までされ、結果、相思相愛のラブラブカップルになりました♡

雨オンナだからこそのhappyなエビソード☆彡

地球を潤すだけでなく、今後婚活や少子化問題、温暖化現象まで、雨女雨男が救うことでしょう。。。
————————————————————

雨を呼び高速バスを止める雨女

日本が「近代化」という、自然との共存ではなく戦いを選んで早100年以上。
以来、「雨」を呼ぶパワー」は、ネガティブなイメージを持つに至るのです。
そんなエピソードを持つ会員の方のレジェンド。

【会員 Nさん(長野県) の 雨女レジェンド】

【以下、本人文】
————————————————————
学生の頃のあだ名は「雨ふらしちゃん」でした。
私と旅行へ行く友人は必ず傘とレインコートを持参します。
乗車中の高速バスを大雨で途中でとめた事が何度かあります。

緑化・水・など大変興味がありますのでよろしくお願い致します。
————————————————————

自分が持つ雨を降らせるパワー、それは自然との共生力を持っているということなのではないでしょうか??? 砂漠も森の緑も、雨を求めています☔

しかし、高速バスを雨で止めるって・・・

結婚式ももちろん「雨」

雨女と雨男の皆さんが口をそろえて言うのが、テンションが上がると雨が降るということ。
人生の中で最もテンションが上がる一つ、「結婚式」も、それはもちろん・・・

【会員 I さん(兵庫県) の 雨男レジェンド】

【以下、本人文】
————————————————————
日頃からゴルフとか何かイベントの時良く雨が降るので雨男のレッテルを貼られてるんです。
人生で一番雨が降って欲しくない日に雨を降らせてしまった大雨男だと自負しております。

その日は結婚式。

何ヶ月も前からプランナーさんと雨だけは勘弁をと祈っていたし、過去のその日の予報を調べても過去10年間雨が降ってないにも関わらずやってしまった。 

結婚式前日の予報だと朝から雨だったのですがなんと当日朝物凄い快晴で奇跡がおきたと思っていたのですがだんだん怪しく・・・。

昼からの披露宴の時には外はありえへんぐらいの大雨でほんま流石やなと友人に言われました。

きっと雨が必要な場所にも降らす事出来そうです・・・。
————————————————————

そんな奇跡の雨を呼ぶパワーを欲している方々が、地球にはたくさんいるという事実☔

生まれた日が嵐

雨女、雨男の皆さんが生まれた日の「雨」という話、これも結構聞くもので、大変興味ある研究領域です。

【会員 S さん(東京都) の 雨女レジェンド】

【以下、本人文】
————————————————————

小さい頃からディズニーランドの記憶はほぼどしゃ降り。
旅行も90%雨。(家族にいやがられます)

旅行やお出かけも楽しみにしてないと雨は降らない。

産まれた日も雨嵐だったらしい。
毎年誕生日も高確率で雨。

今年の誕生日(4月24日)も天気予報では雨なんて言ってなかったのに待ち合わせ場所の原宿についた途端どしゃ降りでした!

街行く人たちがみんな焦って走り出すほどの雨でしたが私はちゃんと折り畳み傘を持ってました(笑)
楽しみにしてた誕生日に降らないわけないので…
誕生日祝いが終わって店を出たらすっかり雨は上がってました。

最近の話だと飲み会に誘われて2駅隣だったので自転車で向かうことに。
その日昼間は雨でしたが夜は上がってたので傘ももたず自転車で走り出したのですが出た途端にポツポツと降りだし…
みんなとの待ち合わせに着く頃にはびしょびしょで化粧も崩れまくり「どうしたの!?」と驚かれる始末

いきなり雨が…って説明したのですがもう止んでました。
私が外に出てるあいだだけ降るとかは日常よくあります。

————————————————————

かなり強烈なレイニーパワーを持っているメンバーです☔

強烈な雨女・雨男の皆さんに共通しているのは、「ディズニーランド」の思い出が雨、というもの。

どうもテンションの上がりっぷりと雨は関連があるようです。そして、単なるテンションではなく、楽しみにしていないと雨が降らないのです。
研究の余地がありそうです。

浮いたお金で欲しかったブーツをGET!

会員の皆さんのレジェンドエピソードの中でも、素晴らしいポジティブ系エピソードを持つMさん(東京都)のレジェンドをご紹介!

雨を呼ぶパワーをかなりうまく活用されています。

【会員 Mさん(東京都) の 雨女レジェンド その1】

【以下、本人文】
————————————————————
2年ほど前、新大阪⇔東京の途中、自分が乗っていたエリアだけ、集中豪雨になったことがあります。。。

大阪で乗る際には何ともなかったのに、気づけば新幹線が止まっていました。
乗ったのは「のぞみ」名古屋までは起きていたのですが・・・そこは豊橋。

「あ~もうすこし、新横浜まで寝られる~!」と思ったのもつかの間。。。
「え?豊橋?!待てよ・・たしかのぞみに乗ったハズ・・・💦」
隣のご婦人に尋ねたらもう1時間も停まっているとのこと。

車内アナウンスでは復旧のメドがたたず、(19時台発のラッシュ時だったのもあり)前に電車が詰まっている状態なので、1台ずつ動かさないとどうにもならないと。。。

しかし、その隣のご婦人いわく、「2時間停車したら払い戻しがあるのよ~!」
ここで動いてもただ時間の損をしただけ・・・なので必死に念じました。あと1時間降ってくれ!!と!!!

そこから1駅ずつ・・・停まっては動き、また停まっては動き・・・
自分のいる場所だけ大雨が降っていました。

結局、19時頃に新大阪を発車したのに、東京駅への到着は翌日午前3時半・・・。

払い戻された特急料金を片手に山手線の始発を駅の待合室で待ち、その間、居合わせたジャニーズ系のカッコいいお兄さんとおしゃべりを楽しみ、和製リチャードギア風のおじさまにはジュースをおごっていただいて、無事帰宅しました~!

さらに浮いたお金で欲しかったブーツをGET!しかもセール価格だったのでもう1個買えました♪
————————————————————

親にも迷惑がられる雨女

東京在住の大学生のAさんは、親にも友人にも迷惑がられる雨女とのこと。
地球は今、そのレイニーパワーを必要としています。

【以下、本人文】
————————————————————
自分でも嫌になるほどの雨女です。

ディズニーランドや旅行など、前々から楽しみにしているイベントの日に必ず雨が降ります。

わざわざ週間天気予報で晴れの日を選んでいても、行きの電車で外を見ていると、ディズニーランドの上だけ真っ黒い雲が覆っていて入園したとたんどしゃ降りになったりします。
旅行でも雨が降らなかったことがないといえるぐらいの高確率です笑

親友と3月に金沢旅行に行ったんですがずっと雨や雪で帰りの新幹線で急に晴れました。

親にも友達にも迷惑がられて一緒に旅行行きたくないとまで言われるのでどこかで役立てばなと思います。

この特性で干ばつを救うなんてとても素晴らしいと思います!
盲点だったので感動してしまいました(+_+)
————————————————————

「盲点」、そうなのです。よく考えれば、雨を降らせるという力はとんでもないパワー✊
社会における役割がたまたま違っていただけと言えそうです😃