オフ会 in 東京2018梅雨編

日本雨女雨男協会・オフ会のお知らせです。

突然決まりました!
今回は東京・新橋にて開催。
幹事はなんと、我らが会長です!

参加してみたいという方は、Facebookページよりご連絡ください!

開催場所は新橋駅周辺。
詳しいお店の場所はご連絡いただいた方にのみお知らせいたします!

☔☔☔
日時 2018年6月13日(水)19時~
場所 新橋駅周辺(詳細は参加者のみにご連絡)
会費 5000円程度を想定
申込 Facebookページへご連絡
詳細 こちら
☔☔☔

関西テレビ「報道ランナー」で取り上げられました!


関西の夕方の顔!「報道ランナー」に、事務局長の町井、広報部長の廻田が出演しました。

番組のバックナンバーはこちら
https://www.ktv.jp/runner/backnumber/20180608.html

男前雨男堀田アナは、ロケというロケが何かと雨、
スタッフたち(特に大きな機材をもって移動するカメラマンたち…)にはかなり迷惑をかけていると、
雨男を直したい…!とまでおっしゃって私たちに会いに来てくださいました。

堀田アナにプレゼントした言葉は、「雨と共に生きる」☔

当協会アナウンス部長にも就任頂きました。
関西地域の会員の皆様、関西オフ会には、堀田アナも来るかも?!☔キャー!

 

日本最大の豪雨体験 in つくば(茨城県)

連日の猛暑が日本列島全域を覆っている8月、猛暑の一方で台風やゲリラ豪雨などの被害も日本各地で起こっています。

先月24日には渋谷駅がゲリラ豪雨で冠水したというニュースが報じられていましたね。
最近、集中豪雨による被害が日本のあちらこちらで起こっています。

ちなみに、「ゲリラ豪雨」というのは気象上の正式名称はありません。激しい夕立などの俗称として使われているものです。

さらに、ゲリラ豪雨はスコールとは違います。似ている部分もありますが、一番大きな違いは「冷たい雨」か「温かい雨」かの違い。
南国のスコールでは雹が降るようなことはないですが、ゲリラ豪雨の場合は雹による被害報告が出たりしますね、あの違いです。

このような豪雨、激しい雨となるとどのくらいの雨量なのかご存知ですか?
日本での記録は、2011年7月に新潟で観測された10分間に50ミリ(1時間に換算すると300ミリ)
という記録が最大だそうです。

また「最近、ゲリラ豪雨増えてない?」と思っているみなさんは正しく、気象庁によれば、1976年
から2014年までの期間で50mm/hrや80mm/hrの降水量の発生回数は明瞭に増えていることがわかっているそう。

これらの増加傾向の原因の一つは、地球温暖化の影響が想定されるようですが、その因果関係ははっきりとは説明できないようです。今後の継続的な観測記録が待たれます。

そんな中、私たちは茨城県つくば市にあります「国立研究法人 防災科学技術研究所」にお招きいただき、最大級の豪雨体験をしてまいりました。

■国立研究法人 防災科学技術研究所(NIED)■
http://www.bosai.go.jp/

国立研究法人 防災科学技術研究所、通称「NIED」。なにやらカッコイイですね。
私たちを数々の災害危機から守ってくれそうな力強い名前です。

この施設はまさに自然災害などが起こった場合にどうなるかを科学的に調査し、国民の安全対策に活かせるように様々なデータを研究している施設なのです。

地震であれば住宅やビルの耐震設計に活かしてもらったり、豪雨の場合に土砂がどのように流れるかなどを研究しているわけですね。

今回は、その豪雨再現ができる「大型降雨実験施設」で過去の記録で出た最大の豪雨、300mm/hr
の雨を降らせるとのこと。
日本雨女雨男協会が体験しないわけにはいきません。

ということで、行ってまいりました!
たくさんのメディアも集まる中、千葉県で巻きずし教室を開催されている協会会員、みちさんファミリーが参加してくださいました!
彼女は日本デコずし協会のデコ巻きずしマイスターでありながら、強烈な雨女レジェンドを持つ強者です。

みちさん、以前、つくば市の近くにお住まいだったそうですが、つくば市にこんな施設があることはご存じなかったそう。今回のツアーはなんとしても参加せねば!ということでご参加くださいました!

今日の天気は晴れ、今回は晴れと人口豪雨のコラボレーション、その先には美しい虹が広がっているのでは・・・などと意味不明なことを考えながら施設に着きました。

実験施設は、広さ3,000平方メートルという世界最大級の大型降雨実験施設。
16メートルの高さに設置した2,176本のノズルによって、最大で1時間あたり300ミリという雨を
雨滴の大きさもコントロールしながら自然に近い状態で再現できるそうです。

今回は、50ミリ、180ミリ、300ミリの三種類の降雨を再現、それぞれの違いを体験できました。

まずは50ミリの雨ですが、これはまあ、体験したことあるーという感じの激しい雨ですね。
正直、この雨でも外を歩く気には到底なれない激しい雨の感じです。
でも、視界もさほど遮られることもなく、会話も普通にできます。

続いて180ミリ、これは先の広島での土砂災害時と同等の雨とのこと。
ここまで来ると視界がかなり不鮮明になり、雨音はバタバタという音に変わり、傘をさしていて
も足元は雨のしぶきでびしょびしょになります。

そしてラストは300ミリ。ここまで来ますと、水しぶきによる白煙で周囲は白くなり、どどどーーーっという感じの雨音で1メートル離れた人との会話は聞こえません。
シャワーを浴びているのと同じような感じ、シャワーが自分の周囲全体を覆っているような不思議
な感覚になります。

みちさんファミリーの子ども達が履いていた長靴の中にも雨が入り込み、逆さにすると水がジャバっと出てくるくらい。。。半ズボンで長靴というスタイルだと全く長靴は役には立ちませぬ。

施設の地面は関東では一般的な赤土に芝生がランダムに生えていて、急激に水たまりが深くなって
いきます。これが都市部であれば、アスファルトに雨が落ちての跳ね返り量はもっと激しくなるで
しょう。

そんなことも含めて、これが都市部で起こったら外は歩くべきではないでしょう。
そもそも都市部の排水機能の限界は60mm/hrと言われています。
300mmにいたってはその5倍、地下街や地下鉄などにも深刻な被害が出るのは間違いありません。
地下のほうに移動するのは絶対避けるべき。

世界的な気候変動が指摘され、それへの対応が今後の課題となると言われる昨今、私たち一人一人
も災害に対する意識と知識を持たなければ、と思わせてくれる実験でした。

この研究所では定期的に一般の方に災害に対する知識を深めてもらうための施設公開をしています。
みなさんもぜひこの研究所の施設公開に足を運んで、災害に対する正しい知識を学ぶと同時に、災害の時にどうするかを、家族や友達、知人と一緒に考えてみてほしいなぁと思います。

お招きいただいた防災科学技術研究所のみなさん、貴重な体験をさせていただきまして、本当にありがとうございました!

ちなみに、今回の視察ツアーとは直接関係ありませんが、みちさんの巻き寿司のクオリティーがハンパないexclamation
これは一見の価値あり、です。ぜひご覧ください(笑)

■千葉県 巻きずし教室 みち■
http://profile.ameba.jp/happy-roll/

■日本デコすし協会■
http://deco-sushi.com/

協会公式応援ソング決定!

6月10日(水)に出演させていただいたbayfmの「POWER BAY MORNING」、こちらでご縁をいただいたパーソナリティーの光永亮太さん、実はかなりの雨男、ということでなんと下記のような歌を歌われていました。

ユメノツヅキ/どうせ雨でしょうけど

光永亮太さんの甘い歌声とPOPなメロディ、歌詞は少し切ないけど前向きになれるというまさに協会のためにあるような歌になっております。

図々しくもこの歌を協会の公式応援ソングにさせていただけないかとお願いさせていただきましたところ、なんと快諾をいただきましたー!

ということで、世界の雨女・雨男のみなさん、ぜひこの歌をチェキラして皆で歌いましょー!

光永亮太さん、本当にありがとうございます!
オフ会、参加楽しみにしておりますーわーい

光永亮太さんオフィシャルHP

光永亮太さんブログ「雨のち晴れ」

POWER BAY MORNING

当協会のロゴが紹介されました!

この度、世の中にある素晴らしいロゴを紹介するサイト
「ロゴストック」にて、日本雨女雨男協会のロゴが
紹介されました!
こちら→ http://logostock.jp/rainypower/

数ある素敵なデザインのロゴに加えていただき、
ありがとうございます。
この素敵なロゴは、㈱みんなの長谷川さんが
デザインしてくれたものです。

㈱みんなさんは他にも多くのデザインを手がけていらっしゃいます。
㈱みんなさんのHPはこちら http://minna-design.com/

雨降山・阿夫利神社に雨祈願にいきました!

中国・四国地方が水不足ということで、会員有志で、
神奈川県伊勢原市にある、大山阿夫利神社に雨祈願にいってきました。

大山阿夫利神社は、2200余年以前に創立された歴史と由緒ある神社で、
日本書紀に記されている水神様である「高おかみ神」がまつられています。
古来より祈雨や止雨の神として信仰されているそうです。

また、大山は、霧や雲に覆われて雨を降らすことから
「雨降り山」⇒「あふり山」とも呼ばれているそうで、
当協会にとっては、まさに聖地
大山寺

体力に自信のない会員有志なので、なだらかと思われる女坂を
選んで登るも、相当な苦行
苦行中

団子屋のおばちゃんが教えてくれた、雨乞いの滝と呼ばれる二重の滝へ
二重の滝

なんとか阿夫利神社(下社)にたどり着き、荘厳な祝詞をあげてもらい、
中国・四国地方に恵みの雨をお祈りしました。
立派なお札もいただきました。
「祈 雨乞い 日本雨女雨男協会」って、なんだかききそうです。
雨乞いお札

お札は早速、香川の四国支部長へ発送

そして到着した本日27日、平年よりも早い、中国・四国地方の
梅雨入りが発表されました~☔
おそるべし、阿夫利神社!

書籍「変な協会」で紹介されました!

日本キョーカイ協会さん著の
「変な協会 ~協会力が世界を救う!?」で
日本ふんどし協会、日本唐揚協会、日本合コン協会など素敵な協会と並んで
日本雨女雨男協会も紹介されています。

町井事務局長が参加した「キョーカイサミット」の模様も
記されています。

みなさん、どうぞご笑覧ください。

【変な協会 -協会力が世界を救う! ?】
https://amzn.to/2IfQW80
【出版記念『協会サミット2013』ライブレポート】
http://tokyocultureculture.com/report/8216
【日本キョーカイ協会】
https://www.facebook.com/kyokaikyokai/

協会サミット2012 in 台場(11/30)に参加!!

日本雨女雨男協会 町井事務局長が
インターネットラジオ局「アボカドチャンネル」で密かにOA中の
アウトローコンテンツ「キョーカイ協会」のイベントに出演します。

日本全国に溢れる“へんな協会”を紹介、その素晴らしい活動を応援しているこの番組。

今回のイベントではいま巷を賑わす、愛すべき“へんな協会”の代表4名が集結。
なぜ協会を作ったのか、協会の魅力、会長の役得、協会と世界平和など
様々なテーマについて、キョーカイ人同士が白熱した首脳会談を行います。

2012 11 30 [Fri]
キョーカイ協会 Presents
協会サミット2012 in 台場
Open 18:00 Start 19:00 End 21:00 (予定)
協会集合!!前売券/¥2000 (その他飲食代は別途) 当日券/¥2500

詳細はウェブからどうぞ↓
http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_120918204043_1.htm

【出演者】
○MC
・杉山ジョージ(日本キョーカイ協会会長 放送作家)
・オカヒデキ (日本キョーカイ協会GM 放送作家)
○パネラー
・安久鉄兵(日本唐揚協会会長)
・中川啓次(日本ふんどし協会会長)
・波房克典(日本ロマンチスト協会会長)
・町井則雄(日本雨女雨男協会事務局長)

終了後キョーカイ人交流会が予定されているそうです。

みなさま、どうぞ奮ってご参加ください。

ローマでも活躍!!

今回は世界で活躍する雨男さんレジェンドの紹介です雨

ローマに赴任したYさんのレジェンドはこちら

【以下、本人文】
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3年前に当地に赴任した翌2月、この温かい南欧の地に18年ぶり(?)の大雪を呼び込みました。
年間降水量の少ないこの「地中海性気候」地域では、きわめて効果が大かと。
それから、毎年けっこうな積雪が続いており、昨年は一週間ほどローマ市内の官公庁や学校が閉鎖してしまうほどでした。
気候変動だね、と、ただでさえおしゃべりなイタリア人の話題をさらにひとつ増やすことにも貢献しております。
参考までに、「オフィスの屋上でつくった雪だるま」「ローマ市内をクロカンスキーで走るカップル」「雪をかぶる皇帝像」の3点を、証拠写真としてお送りいたしますので、審査にご活用いただければ幸いです。
ついでながら、昨年はまれな大洪水も呼び込み、街中の交通はストップ、オフィスは水浸しでPCシステム機能不全となりました。
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送っていただいた証拠写真はこちらです。

○オフィスの屋上でつくった雪だるま
雪だるま

○ローマ市内をクロカンスキーで走るカップル
ローマカップル

○雪をかぶる皇帝像
皇帝像

雨の少ない地中海性気候のローマに、水をもたらすすごい日本人が!!!

日本雨女雨男協会ローマ支部長に就任いただきました☆彡

記録的な大干ばつに苦しむアメリカで、再選されたオバマ大統領からの
雨乞いオファーも近いかも☔

脚折雨乞2012

4年に1度の埼玉県鶴ヶ島市の脚折雨乞に参加してきましたexclamation×2

待ち合わせ場所である東武東上線若葉駅におりたつと、
快晴~~~がく~
快晴

それでも雨を祈りつつ、当協会のロゴシールを胸にはりつけ、
雷電池(かんだちがいけ)に向かいます。

雷電池では、長さ36メートル、重さ3トンの龍神様が到着し、
池入りを待っていました。

池入りの前には雷電社で祈祷が行われました。
神社に奉納

そして、いよいよ龍神様の池入りです。
300人の担ぎ手によって、龍神様が雷電池への急な下り坂を
砂煙をあげながら下っていきます。
龍蛇池入り

池の中では、所狭しと龍神様が回り、雨乞いが始まります。
多くの観衆とともに「あーめーふーれー、たーんじゃくー
こーこにかーかれ、くーろくもー」(雨降れ、短冊。ここにかかれ黒雲)
の掛け声で雨乞いをし、クライマックスに。

池の龍蛇

当協会の雨女と雨男も空に向かって祈ります。

空に雨乞い

雲ひとつかからず、さらに祈ります。

雲一つかからず雨乞い

が… 日頃の雨パワーを発揮できないまま、龍神の昇天として、
龍蛇の解体が始まりました。

龍蛇昇天

あっという間に池の中で解体された藁は縁起物(?)として持ち帰れます。
ごみを減らす仕組みのようで、素晴らしいです。

龍蛇昇天縁起物

ついに、その場では黒雲来たらず、脚折雨乞は幕をとじましたもうやだ~(悲しい顔)

雨パワーを思うように発揮できず反省しつつ、4年後に向けて、
さらなる精進を誓う雨女&雨男でした。

それにしても、重さ3トンの龍神様を2Kmに渡って練り歩かせ、
雷電池では腰までつかって何周も回りながら雨乞いをする、
鶴ヶ島の担ぎ手の皆さんの雨を願う気持ちに感動しました。

やはり自然の前に人間は願うしかない生き物なのでしょう。

そして、その思いが通じ、翌6日には、なんと、
埼玉地方に約3mmの降水が!!!

当協会も微力ながらお役に立てたのでは?!とひそかに思ったりして。

参加した当協会京都支部長の雨男実績も更新されておりますので、ぜひご覧ください。

雨乞いのご用命は、いつでもお問い合わせください。